コンタクトレンズも今進化をしているので、より目に優しい素材を選べるようになってきました。
昔はソフトレンズはあまり酸素を通してくれないので、使うならばハードレンズが良いと言われていた時代もありました。
しかし、今は酸素は瞳にソフトレンズを付けた時には、ほぼ裸眼と同じ98%以上の酸素を通してくれるコンタクトレンズが出ています。
昔は酸素透過率が20%前後の商品も多かったのですが、今は裸眼の時と変わらない状態を保つ事ができるソフトレンズが出ています。
自分でのお手入れが必要な2週間タイプは種類も多いのですが、最近では1日タイプでも出ているので、さらに便利に使用する事ができます。
近視や乱視用のものもありますが、50代過ぎてくると気になる遠近両用のコンタクトレンズも充実しています。
使い捨てでも、遠くを見た時と近くを見た時の両方スッキリと見る事ができますので、老眼鏡をかけたり外したりしたくない方は、使い捨てレンズのまま使用する事ができます。
Last update:2024/1/9